2012-01-01から1年間の記事一覧

喜び組って・・・

口が悪いスネ夫くんは権力欲が人一倍強い だが悲しいかな、権力者である人物は 大抵、男性でそして女性(若い)に弱いスネ夫くんがどんなにこびへつらっても 飲み会の席でのお酌には、かなわない めんどくさい仕事は人に振り 成果だけを吸い上げていく 上層…

本日のスネ夫くん

かまってもらいたがりのスネ夫くん 余裕がある時には、心を広くしてあげるが 体調も思わしくなく、仕事も多いこの時期 はっきり言って邪魔なだけであるかまって欲しい子供の典型で、何かしら ちょっかいを出してくる 会議前に慌ててネクタイを結んでいる 同…

充電切れで

激務がたたってか、激しいめまいに襲われ 座ってもいられなくなった 幸い職場の隣ビルに病院があり、 点滴をする羽目になってしもうた 日頃の無理がたったのか、年のせいか 回復しなく、午後を病院の診察台で 点滴をしながら過ごす羽目になった 仕事は山積み…

雪の北京を想う

痛ましい事故のニュースで 久しぶりに雪の北京を見た 暖かい部屋の中にいてテレビで見る北京は 何もかも白く覆いつくす雪だった 雄大な万里の長城は、いつだって旅人を迎え入れるが、 旅人を試すかのような過酷な道のりも、同時に併せ持つ ふと思い返すのは…

心の風邪でさらにリタイヤ

非正規社員をこきつかう ブラック企業の我が職場1週間後に超超大型の会議があるのに、 その担当部署の担当課長が本日から 心の風邪でリタイア どれだけブラック企業なんでしょうか???それでも辞めさせられることがない 正社員は、守られる どれだけ格差…

現実はドラマよりほど遠く

職なし・金なし・恋人なし 悲しき3無し生活で、 日々を細々と生きている 地道でもがんばれば報われる テレビドラマと現実は違い ちょっとしたスイッチがかみ合えば 才能や能力関係なく、仕事にありつける 何が足りないの?と嘆きつつ 一週間のお疲れをビー…

お局サマのご機嫌

島国ゆえの習慣だろうか、性別ゆえの習性か、 群を成したがる人々は、未だに生存し、 組織の中にも確実に存在する 四半世紀も生きたであろう、某お局様は 徒党を組みたがり、取り巻きなるものを作りたがる。 その個人的人間関係が、仕事と密接に関係し、 必…

地道な努力

勝てば官軍ではあるけれど、 誰だって挫折や苦労はある先の見えない日々だって きっとあっただろうに それでも、己を信じて ひたむきに努力をしたのだろう 地道な努力の積み重ねが 日の目を見ることは喜ばしい ノーベル賞、受賞に ちょっとだけ元気をもらった

歩き出さねば

正直に生きるのが、一番楽だから と、教わった損な生き方かもしれない、 得をしないかもしれないでも、卑怯な生き方にならない そう教わった 悲しみはまだ、軽くはならないが でも歩き出さなくては そう思うのに、その一歩が どうしてこんなにも重いのだろう

バブル世代とひとくくりにしてしまうのは、 大変失礼ながら、育った世代での特徴はあるそしてそのバブル世代に困っている 我が職場にいる「バブル世代」というか ワタシが接する「バブル世代」は 粒ぞろいのバカなのであるそんなバカに悩まされ、本日はとう…

歩きだそう

どんなに辛くても、生きているのだから 歩き出さなくては生き残ったこの罪悪感 救えなかったこの罪悪感息をすることも 笑うことも 楽しむことも そして生きることもどうしてそこから抜け出せないのか それでも毎日は過ぎていき 生きていかねばならない 歩き…

生存確率6割

5年後の生存確率は6割と言われた半分以上あるから、良しとしよう そう言われた期限を今年迎える今年を過ぎたら、後3年は 生存確率がまた延長されれるのだろう半分以上あるから、よしとしようだってワタシはまだいきているから

9月のは始まりに

残暑の暑さがあの日を想い出す 父が泣くなったあの日の暑さ 好きだった夏の暑さ それは命が燃えさかり 命の尊さが感じられる暑さ8月の暑さになぜこうも 思いがよりそうのか それは失われた命と 生き続ける交差が 私を責め立てる

無くならない罪悪感

笑うこと、楽しむこと、旅をすること亡くなってから、罪悪感を感じる なぜだろうかわからない ただ、自分が楽しんでは悪い気がする何をやっているんだろう こうしていいんだろうか 亡き家人に悪い気がする

8月の終わりに

8月は特別な月のように思う8月が始まると思うと、なぜか心躍る 8月が終わると思うと、なぜか寂しい 8月が2日で終わる今年の8月は、ただ寂しさで 過ぎてしまった かの人の不在がこんなに 寂しいとは思わなかったが ただただ何かが足りない

8月15日の終わりに

子供だったころ、好き嫌いをしていた私に 親から丸ゆでしたじゃがいもと水が渡された 8月15日だった ゆでただけの味のないじゃがいもを 水で流し込み、なぜこんな目に遭うのか そればかり思って1日を過ごしたその日の夕食は、レストランで 好きな物を食…

あなただけがここにいない

まとまった休みが半年ぶりに取れた 休みになったら…と溜めていた いくつかのことをやっている 掃除もその1つだ喪中だったため、年末年始の行事は やっていないので、この夏にと 計画していた1年ぶりに入る書斎は、何1つ変わっていない 読みかけの本も、書…

イジメなんて無くならない

無念の死だったと思う 自死を選択するしかないなんて 辛すぎたのだと思う世間で騒がれているけれど、 残念ながらイジメは無くならないだって、大人の世界でだって 陰湿で、悪意に満ちて、悲劇的な イジメが存在するから そんな大人がいくら、「イジメはだめ…

1年、後半戦

何だか暑いな・・と思っていたら いつの間にか6月が終わり、7月になっていた 一年も後半に入ってしまった上半期が終わり、いよいよ下半期ですね〜 と、パートの方が、のんびりした口調で言うので ええそうですねと、深く考えもせず言葉を返したが そうなの…

Hierarchie

空気の存在というか、働きは変わりないのに、 身分と給料と待遇だけが異なる、差別社会 人を育てるには、時間も労力もお金もかかるのに、 人件費削減という、目先の大義名分だけで、 人間を使い捨てにしている現代社会 運良く、その歯車から逃れた者は、 そ…

おバカ三段活用

無能な上司の下に付く部下は不幸である 仕事が増える・ストレスが増える・やる気を失う の3段活用だからだ 物事、ダメな理由を挙げていき 「だから出来ないんだ」とすれば、出来るはずがない 何かをやりたかったら「どうしたらできるか?」 という視点から…

誰かを失うということ

虚無というか、心の隙間を 埋めることができない季節を感じて、移ろう街中で、 つい思い出してしまう当たり前だと思っていた日常、 人間はいつかは死に別れると思っていても それが目の前にあることに気が付かないここにいないそれが例えようもなく 寂しい …

本日のキモ男くん

キモ男はとにかく、気持ち悪いのである 生理的嫌悪感を与える。 歯磨きをしていないのでは?と思わせる歯の汚さ、 お風呂に入っているかしら?と思わせるフケ その上、くちゃくちゃと音をたてて、食事をし わざとか?といらだたせる大きさで、 ズーズーと音…

おバカと仕事をすること…

スネ夫と同僚であること疲れる 仕事を一緒にすると、あまりに おバカなことが多すぎて 仕事が増えるつかれた

塩麹を作ってみた

何気なく日差しのある日が続いたので、 ふと気が付き、そうだあまり暑くならないうちに、 そろそろどぶろく造りを始めようかと、 馴染みの乾物屋の店先を覗いた。 しかしいつも使っている”こうじ”が何故かない。 店主に理由を聞くと、塩麹なる調味料が流行し…

ロッククライミング中

バカの壁をロッククライミング中である日本語が通じず、日々の仕事で支障をきたしている キミの常識、ワタシの非常識ということで 何なんだ?と戸惑うことこの上ない何事にもカベを感じているほうれんそう(報告・連絡・相談)は基本と 思っていたが、どうも…

権力に群がる人々

何をさして権力というのか、 その定義は様々だろう社会的地位を言うのか、 よくわからないが 一般的に権力と呼ばれる 組織の中の地位が高いヒトに 媚びへつらい、群がる人々は 確実に存在する 人間的な価値が、その地位に あると思わないワタクシなので それ…

連休の最終日に

久しぶりにまとまった休みがあった でも、1日は仕事でつぶれ 1日は法事であったので 実質の休みは2日間だった携帯の電源を切り、パソコンの前には座らず 外界から遮断されて、休みたかった 5月の大型連休は、我が家にとって 辛い時期になってしまった 去…

スネ夫君大丈夫か?

おバカにバカにされると、妙にプライドを 傷つけられるのは、何故だろうか?勘違いが入ったスネ夫君は、日増しに その勘違いが高まってくる (つまり、自分は偉いと思ってしまっていること) さて、どう対処したものか・・・

空気の存在

担当が与えられるのに、 肝心な情報は与えられず いわゆる「雑用処理」にされている 異動で少しは変わるかと思いきや 体質はそう変わらないらしい そんなに頭が悪いと思われているのか、 それともできないから、と配慮されているのか バカにされていることが…