お局サマのご機嫌

島国ゆえの習慣だろうか、性別ゆえの習性か、
群を成したがる人々は、未だに生存し、
組織の中にも確実に存在する



四半世紀も生きたであろう、某お局様は
徒党を組みたがり、取り巻きなるものを作りたがる。


その個人的人間関係が、仕事と密接に関係し、
必要な情報が降りてこなかったり、根も葉もないデマが
まことしやかに囁かれ、自らの足に絡まりつく。


悲しきかな、そういったことが苦手な
ワタクシであるので、尤も入る気も全くないが、
仕事に大きくかかわってくるので、甚だ迷惑である。


山の天候同様に、くるくると機嫌が変わり、
それに伴って、仕事にも支障をきたす。


しかしはた迷惑なそんな輩に限って
いくばくかの権力を持っているので
ますます存在としては、迷惑この上ない。


社会という集団の中では、時に協調性が問われるが、
しかし排他的集団組織を形成し、その集団以外は
村八分の扱いは、いかがなものだろうか
そんな集団が、社会には存在する



「損はしても、卑怯な生き方にはならない」
そう言い聞かせて、本日も攻撃に耐えている