働くことを考える
組織で働いていても、役職や肩書きはないけれど、
経営者でもないけれど、下っ端のワタクシでも
わかることがある。組織たるもの、何が大切なのか
ということである
・目先の利益だけを追うな
・短期、中期、長期的展望を持つ
・人を大切にして、人材育成をする
きれい事を言っても、組織は人で成り立つ
粗末に使い捨てにし、恨みと哀しみを積み上げる
組織に、輝かしい未来はない
たとえ何百年という歴史があろうとも
維持はできても、発展はあり得ないだろう
ワタシを利用して捨てた組織を
ワタシは恨み、呪うだろう
そして、その行く末をとことん
見てあげようではないか
恨みを持っても、自分が幸せになれないと
わかってはいるが、当分消せそうにもない
人を大切にしない組織に、一生懸命で
時間を失った、自分の愚かさを日々
嘆いている